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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-04 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

憲法擁護国民連合は、三重県伊勢市で第十七回国民大会を開き、最近の政府・自民党による改憲論議を、すでに具体的な改憲作業準備段階に入ったと見るべきであると判断し、この憲法擁護運動が迎えた最大の危機に際し、千載に悔いを残さないよう改憲阻止運動に全力を挙げることを決議しました。この憲法擁護国民連合代表委員である元陸軍中将遠藤三郎氏は、最近の政府軍備増強の動向に触れて次のように語っておられます。  

岩垂寿喜男

1974-05-07 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第26号

その後、この派出所に任意同行いたしまして調べましたところ、同人が自称大日本愛国党員佐藤信幸と名乗りまして、所持しておりました紙袋の中から、刃渡り二十一・五センチメートルの肉切りぼうちょうと、それから「亡国憲法改正国民大会」、大日本愛国党名でございますが、のビラ二十八枚を持っておりまして、現憲法は、社会党共産党に都合よくできている、成田委員長をやれば、憲法擁護運動を停滞させることができると思って、やる

星田守

1957-03-01 第26回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そこで、先ほど原水爆の問題について申し上げました通り、これは、憲法を振り回して原水爆の禁止を叫ぶという形式論ではなくして、かかる戦争放棄の、戦争は一切やめてもらいたいということを主張しておりまする国民の熱望を表わすまことによき背景であるとして、世界に訴えるわけでありまするので、この憲法擁護運動は、今日におきましては外交上に与える影響の大きいこと、外交上の問題、平和主義世界に表わすという平和宣言としての

片山哲

1956-03-29 第24回国会 衆議院 本会議 第28号

社会党は、現在、平和憲法擁護運動を展開せられ、国民は、社会党憲法改正自体反対であるかのごとき錯覚に陥っております。合同前の左派社会党の綱領には、中央議会では安定した絶対多数の上に立って、社会主義の原則に従って憲法改正し、かつ産業、教育、言論の重大なる規正をなすことを定めておられるのであります。

高橋等

1956-03-16 第24回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

今日の日本憲法擁護運動もまさにその通りなんです。民主主義擁護民主主義というものは、まさに国民の立場というものを擁護するということです。  それから先ほどの御質問の中に、憲法が制定されたときの主権の問題はどうかということでありますが、国際法的に問題になります国家の主権という意味においては、当時の主権は制限されておりました。

中村哲

1956-02-20 第24回国会 参議院 本会議 第12号

昨日社会党鈴木委員長は、憲法擁護運動憲法改悪反対運動に切りかえると言明した。社会党が天下を取ったときは、憲法の大改正を行うと声明した以上、従来のように憲法改正反対というのでは、筋の通らないことをお認めになったのでありましょう。改悪反対ということなら、私どもも同感であります。しかし、何が改悪か、何が改善かということで、依然意見は分れるでありましょう。しかし一致するものもありましょう。

青木一男

1956-02-06 第24回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そこで教育者が、平和憲法精神というものが教育本来の使命に完全に合致するものである、そういった意味合いから、この憲法擁護する憲法擁護運動には参ずる、あるいは教育の上でこの平和憲法というものの精神を強調して、あくまでも憲法擁護するための教育実践を行う、この点も先ほどの総理の御答弁によりますと、大いに慫慂してしかるべきものがあると私は考えるのでありますが、総理並びに文相の見解はいかがなものであるか、

辻原弘市

1955-03-26 第22回国会 衆議院 予算委員会 第3号

こういう建前から、われわれは憲法擁護運動を起しております。擁護という言葉はこの九十九条から出てきておるわけなんで、ほんとうに正統派正流にさおさしているという関係になっておるのであります。こういう建前から、どこまでもこの憲法精神擁護することが国民精神であって、これを正解せず、曲解するということは、断じて違憲であるという建前に立っておるのであります。  

片山哲

1954-03-23 第19回国会 衆議院 外務委員会公聴会 第2号

この点においてわれわれは、憲法擁護運動というものにはぜひお願いしますが、何を擁護されるか知りませんが、こういう隷属的なものだけは、現代人の義務として第一子孫に残しておきたくないのであります。それでございますから、こういう隷属性憲法があるために、ほかの国、二十九箇国のMSA協定を結んでおる洞のどこにも起り得ないような日本独特の憲法上の問題が起つて来るのであります。

田村幸策

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